カテゴリー「整備記録(CE9A)」の50件の記事

CE9A

ステアリングラックブーツとタイロッドエンドブーツの交換

今回は、車検を受けるに当たって私の車で必要になった整備のうち、破れてしまったステアリングラックのブーツと、タイロッドエンドのブーツ交換作業を紹介します

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これは交換後の画像ですが、真ん中の棒がタイロッドで、その奥についているゴム製のジャバラがステアリングラックのブーツです
今回はこれが破けてしまっていました。このままでは間違いなく車検落ちなので交換しなければなりません

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タイロッドのさきっちょについているユニバーサルジョイントが、タイロッドエンドです
このブーツも小さな穴が空いていて、写真では拭き取ってしまいましたが中のグリスが出てきてしまいました
これも交換が必要ですが、タイロッドエンドそのものの交換は部品代が高くつくので、ブーツだけを交換します
まずタイロッドエンドを外すのですが、最初に写真のようにタイロッドにタッチアップペンとマスキングテープで目印をつけます
これは、タイロッドに取り付けるタイロッドエンドの位置でハンドルの操作角度の調整を行う場所でもあるので、こうしておかないと再び取り付けた時に元通りの調整位置が判らなくなってしまうからです
奥側のロックナットをスパナで保持し、もう一つのスパナで手前のタイロッドエンドを緩めます(緩めるだけ)

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これはタイロッドエンドの下側
ちなみに撮り忘れていたので、別の写真からの流用です。ピンぼけご容赦願います(^-^;
割ピンを外して、ナットを緩めます

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タイロッドエンドをダブルハンマーで取り外すという力業でも外せるそうなのですが、私のは断念(^-^;
なので、タイロッドエンドプーラーというSST(専用工具)を使用します
写真の銀色の部品がそれで、このように差し込んでボルトを締めていくと、テコの原理でタイロッドエンドを押し出せます
外れる時はスゴイ音がするので注意(^-^;
タイロッドエンドが取り外しにくいのは、それがテーパー形状になっていてナックルに締まりばめで取り付けられているからです
取り外す作業に不安のある人はタイロッドエンドプーラーを用意した方が良いと思います
この写真では外してしまっていますが、前の写真にあるタイロッドエンドのナットは緩めたまま取り外さずに作業した方が良いようです
タイロッドエンドが外れる時に飛び出す危険性を減らすことができます

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タイロッドからタイロッドエンドを取り外します
黒いブーツのすぐ下はアルミ製のリングなのでその部分から本体と分離します
その間はシール剤で埋まっているので、ガスケットリムーバーやキャブクリーナーなど、ゴム素材を浸食するスプレーを少し吹き付けておくといいかもしれません
しかしそれでもなかなか外れなかったので、ニッパーでアルミのリングを切り、できた切り口にドライバーを差し込んでリングを広げる方法で接着部分を剥離させました

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盛るぜぇ~盛るぜぇ~超盛るぜぇ~♪

古いグリスを取り除き、新しいモリブデングリスを盛ります
シール剤をつける部分にグリスがつかないように注意しましょう
左は新しいブーツです

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アルミリングが接触する部分にシール剤を塗ってからブーツをはめ込みます
これも締まりばめなのでちょっと大変
ウォーターポンププライヤーが二つあれば一気にはめられそうですが、一つしか持ってないので少しずつはめ込みました
シール剤は以前ロッカーカバー用に購入したスリーボンドの1211を使用しました
タイロッドエンドのブーツ交換は以上です

続いてはステアリングラックブーツの交換です

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この写真はブーツを取り外した時の奥側、ステアリングラック本体を写したものです
フラッシュがうまく中に届かなくて撮影に苦労した(^-^;
ぷら~んとぶら下がっているのがブーツ奥側を止めていたバンドです
三菱の場合こちら側のバンドは再使用できないタイプなので、ドライバーでこじり、ラジオペンチで引っ張ってバンドを広げました
ラックのギアにも新しいグリスを塗っておきました

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ブーツ手前側はクリップで留まっているので簡単に外せます
ブーツが外しにくい時は、タイロッドに軽く5-56を吹き付けると抜き取りやすいです
写真はブーツを外した時の手前側の写真です
古いグリスを拭き取り、新しいグリスを盛ります

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こちらが破けていたブーツです
抜き取る際に完全にちぎれてしまいました

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こちらは新しいブーツとバンド、クリップです
三菱の場合ブーツとバンド類は別々部品になるので、注文の際は注意しましょう
奥側のバンドは、このようにあらかじめブーツにのせておいて差し込むといいですよ
これを取り付けた写真が一番最初の写真です
奥側のバンドを締め付ける方法は、写真の矢印の部分をペンチではさみ

_∧_

このような形状にすることで締まります
あとは、タイロッドが一段細くなっているところまでブーツを差し込んでクリップで留めれば作業完了です

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マスキングテープで印をつけた位置まで、ロックナットとタイロッドエンドを回します
そしてロックナットとタイロッドエンドにつけたタッチアップペンの印の位置で双方を締め付けて固定します
タイロッドエンドをナックルに取り付け、最後に新しい割ピンでロックすれば全ての作業は終了です

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インタークーラースプレーモーター交換

以前交換が必要と書いた、インタークーラースプレーのモーターを交換した時のことをメモしておきます。
インタークーラースプレーおよびウォッシャーのモーターは、引っこ抜いて付け替えるだけの簡単な作業です

作業に当たってはウォッシャータンクの水が出てきてしまうので注意が必要です。ただし(少なくともCE9A型に関しては)インタークーラー側のモーターは、ウォッシャータンクの水量が2/3以下なら外しても水は出てこないと思います。理由は注入口からタンクの中を覗けばわかると思います(笑)
水量がまだ多い場合は使うなり抜くなり、あるいはモーターを外した時にどばっと出てくることを覚悟して作業しましょう(爆)

とまぁハーネス(配線)とホースを外して、引っこ抜いたモーターがこちら

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左が新品、右が取り外したモーターです
モーター下部左側の太い口がタンク側へ差し込む方で、下部右側の細い口がホースを繋ぐ方です

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タンク側の口から内部のポンプ部分を覗いてみました
ポンプ部分は見た目的には問題ないように見えます
やはり上部の錆の状態から、モーター部に水分が浸入したことが故障の原因のようですね

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一方こちらはモーターを取り外したエンジンルームの様子です
赤丸でくくったところがインタークーラースプレーモーターの取り付け部分です
ゴムパッキンにはめ込むようになっています
なお、ホースで隠れてしまっていますが、インタークーラースプレーモーターの左側に並んでウォッシャーモーターが取り付けられています
パッキンには、水分を拭き取った後ラバープロテクタントスプレーを軽く吹いておきました

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新しいモーターを差し込み、ホースとハーネスをつなげて終了です

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アンダーガード装着

今やすっかり雪対策用になってしまったラリー用アンダーガード(´・ω・`)
前日に下部洗浄を実施して装着です

前回および前々回の要点検項目であった、ブレーキラインのチェックを合わせて実施
幸い漏れは見あたらず、またフルード液面の変化もなかった

クーラント液量の低下もなく、とりあえずは安心

以前から気になっていた、ウォータースプレーが動作しない原因をチェック
モーターへつながるハーネスをテスターでチェックし、導通を確認
どうやらモーターがお亡くなりになっている様子
運転に支障はないので、春先にでも交換してみようかしら

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エンジン異音等の再確認結果

前回の整備後の確認です。

異音がするブースト圧は以前より上のあたりでするようになったので、やはりロッカーカバー締結ボルトのトルク不足だったようだ
本日再度締結ボルトにラチェットを当てて一定トルクで締結されていることを確認

ブースト圧が高めなのはもう少し点検と確認を要する

ブレーキフルードが指標の中間まで減っていたので補充
目視できる簡単な範囲でブレーキラインの確認を行ったが異常なし
タイヤを外しての目視確認を後日実施予定
以前のリヤブレーキメンテナンス実施後から、ローターのレコード溝が減ったのでアタリが出て減った可能性もあるが、推測に過ぎないので確認を要する

クーラントがやや減っていたので補充
単にMAXを超えて外部に排出された誤差かもしれないが、引き続き漏れの確認をすること

エンジンオイルを補充
減ったわけではないが、もともとレベルゲージの半分ほどだったので追加

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ブースト時のエンジンからの異音

ブーストが上がるとエンジンからバラララという異音発生を確認
ロッカーカバーパッキン交換以降あまり踏む機会がなかったので、最近ようやく気づいた(^-^;;;

今回の点検項目としては、ロッカーカバー締結ボルトの再チェック
ボルト折れるのを怖がってチキンになってたかも( ゚ ∀。)
まだ締まりましたorz
Evo6TME以降は金属ワッシャーだけど、それより前の4G63はゴムインシュレータ付きワッシャーなんだよぅ~許してくれよぅ~
はぁ、デジラチェ欲しいなぁ・・・(´・ω・`)
なお、前日にロッカーカバー半月シール周りに液状ガスケットを気休めで盛っておきました
異音の原因はパッキンがブリブリ言ってたのかなぁ?
次踏める時にチェック

また、ブーストは1.1kgf/cm2
以前より上がってしまうように(今までは0.95kgf/cm2くらい)
やっぱりパッキン痩せていたのかねぇ
ともかく一度規定状態に近づけておきたいのですよ
ソレノイドバルブやブローオフバルブ、インマニ周りのチューブの接続を再点検
まさかまたアクチュエータのソレノイドバルブ死亡かΣ( ̄□ ̄;;;)!!
これも次踏める時のチェック事項

クーラントを補充。後でリーク跡がないかチェック

バッテリーが年数的にやばそうだし、最近の寒さでセルモーターの回りが良くない時もある
簡易な断熱処理として、一度バッテリーを下ろしてプチプチで周りと底をくるんでみた(笑)
どーか元気に冬を越せますように(-人-)

という非常に私的な覚え書き(爆)

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各所オイル交換メモ

エンジンオイル交換:Gulf Arrow GT50(10w-50)
オイルエレメント交換:MI-18
作業時の走行距離:101059km(08/11/13)

ミッションオイル交換:WAKO'S RG8090R
トランスファオイル交換:WAKO'S RG8090R
リヤデフオイル交換:WAKO'S RG5120
その他作業:下回り目視点検、下回りシャシーブラック塗装
作業日:08/11/12

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冬タイヤに交換ざます!

冬タイヤに交換ざます!
交換ついでにホイールハウス内に、防錆用のシャシーブラックを再塗布
ブレーキ周りの目視確認
左前ブレーキキャリパ上側スライドピンのシールが、きちんとはまっていなかったので、清掃後にグリス注入、シールを再度はめ込んで組直した。一定距離走行後に再確認を要する。というメモw

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ウエストゲートアクチュエータ応急処置


ウエストゲートアクチュエータのリンクを留めてあるクリップが外れてNA仕様になってしもたΣ( ̄□ ̄;)!!

事務用のゼムクリップで代用ですだ(・∀・)

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4G63ロッカカバー用液状ガスケット

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先日カムエンドシールを汎用液状ガスケットでシールしましたが、そこはやはり汎用品。過給圧に耐えるにはちょっと役不足だったようで、漏れの部分が膨らんでしまいました。
応急処置とはいえ、やはりそれなりのものを使った方が良さそうです。

そこで今回入手したのは、スリーボンド製の1211番
これは整備解説書に記載されている型番でしたので間違いないはずです。
参考までにこちら(RA)へ発注しました。

後日カムエンドシールを再度シールし直す予定です。

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カムエンドシールのオイル漏れ処置とか車検の準備とか

4G63エンジンの泣き所、カムエンドシールからオイルが滲んでくる現象はうちでも発生しております。
EvolutionVI-TMからは金属製シールになったので、ある程度は押さえられるようになったそうです。
うちのエンジンもVI-TM用のシールに交換したいところですが、今月は車検なのですよ。
とりあえず何らかの処置をしておかなければ・・・(^^;

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と言うわけで既に盛ってあった液状ガスケットを削り取り、キャブクリーナーとナイロンブラシで周囲を洗浄し、軽く水で流した後、ウェスで拭き取ってから、写真のように新たに液状ガスケットを盛りました。

ショップで最近の厳しくなったポイントと、うちの車の注意点を聞いてきたので、以下にメモしておきます。

  • フルバケットシートはBRID製とレカロ製しか通らない。それ以外は強度計算書等の書類が必要
  • 4名乗車の場合、フルバケットシートの裏側はメーカー純正パッドで覆う必要がある
  • 先日はラリーコンピューターを外せと言われた
  • クラクションボタンにホーンマークが付いていなければならない
  • クラクション音が常識の範囲のものであるか
  • 燈火類のチェック
  • ロールバーパッドの破れがあるものは不可
  • 排気温度センサーが付いていない
  • オイル滲みの確認と清掃
  • シートベルトワーニング用ハーネスの接続

自分のシートはスパルコ製なので、ショップでお借りする予定(^^;
クラクションは純正だし、前回の車検の時にホーンマークは取り付け済み
運転席側サイドロールバーのパッドが破けているので、バーそのものを取り外す予定
無いと思っていた排気温度センサーは車内に引き込んでありました(^^;
触媒側はボルトで蓋をしてある。うまく外れればよいのだが・・・。

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