« フロント用秘密兵器あらわる(BlogPet) | トップページ | Google Videoをテスト(BlogPet) »

AMD、サードパーティーを巻き込んだコプロセッサ計画

今まではPCIやPCIxと言った外部バスを通じて演算するしか方法がなかった広い意味でのアクセラレータ。
今までの例で言えばMPEG拡張ボード、PhysXのような3D物理演算チップなどだろうか。
AMDが推進するのはCPUへダイレクトに干渉できるシステムだ。

リンク: コプロセッサの時代を開く、AMDの「Torrenza」イニシアチブ.

同社が想定するコプロセッサの範囲は非常に多岐にわたる。
前述のような例に加え、Java、XML、セキュリティなどなど。
しかもこのインターフェイスをサードパーティーに広く公開するというものだ。

計画がうまくいけば、量産効果で価格低下の効果も生み出せるだろう。

例えば私が期待するのは、セキュリティの分野で例を挙げると、DESやAESといった暗号化標準。ネットワークの分野ではWANの境界で活躍しているアプリケーションアクセラレータ。ゲームの分野ではGPUを補佐する機能。映像分野ではH264のエンコード・デコードなどだ。

標準レベルのCPUに特定分野のアクセラレータをプラスすることによって、様々な用途に特化した低価格PCを作ることが出来るだろう。
一般企業ではオフィススイーツや、基幹アプリケーション、更にJavaを多用するようなグループウェアに対応するアクセラレータ。
家庭ではH264コンテンツや映像・音楽のコーデック、AJAX関連のアクセラレータ。
可能性は広い。大変面白そうな計画だ。

なお、i387等が一瞬頭に浮かんだ人は挙手しなさい(`ー´)
同志と認定しましょう(爆)

|

« フロント用秘密兵器あらわる(BlogPet) | トップページ | Google Videoをテスト(BlogPet) »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20645/10921894

この記事へのトラックバック一覧です: AMD、サードパーティーを巻き込んだコプロセッサ計画 :

« フロント用秘密兵器あらわる(BlogPet) | トップページ | Google Videoをテスト(BlogPet) »