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三菱自動車事業再生計画について

三菱自動車、2003年度決算及び2004年度業績見通し並びに事業再生計画を発表

 プレゼンのPDF見ました。P.12の「これが最後の挑戦である」には同社の並々ならぬ決意が見て取れる。しかも「ターンアラウンドは目標から大きく乖(カイ)離」と前置き(米国の販売金融問題などによる)した上である。ふそうのリコール隠しの問題がなかったとしても、DCによる再生計画は失敗だったと言うことか・・・。
 国内生産工場の再生計画を見てみよう。現在稼働中の工場は、「パジェロ製造」「岡崎工場」「水島製作所」の3つである。DC参入時はパジェロ製造、即ちパジェロの生産終了を意味していた。これはDCが三菱自動車を小型車専門会社にしたいが為であった。だがDCの離脱によって、三菱自動車はパジェロを復活。代わりに岡崎工場を閉鎖する決断を下した。
 これは苦渋の決断であったことが伺える。岡崎工場にある岡崎研究所は閉鎖こそされないもののLANCER Evolutionシリーズが生まれ育った場所である。同研究所無しには、世界ラリー選手権(WRC)でのドライバーズタイトル4連勝やタイトル完全制覇などの輝かしい活躍を語ることはできない。しかしDCとの提携時にWRC車両の開発拠点をヨーロッパに移行したため、選手権そのものへの影響は少ないと思われる。問題は近隣の工場を失うことで量産車としてのEvolutionシリーズ開発には大きな影響を受ける可能性であろう。
 先へ目を向けてみよう。商品戦略として三菱が掲げるのは「三菱自動車DNA」。今でも受け継がれるSUV=パジェロ、Sporty=LANCER Evolutionへの回帰を発表した。エンジンとしては、新スモールエンジン(アルミMIVEC)、新コンパクトV6、長期的には高性能ターボ、次世代GDI、MIVEC-II等が上げられている。更に新世代サスペンションやS-AWCと呼ばれる4輪統合制御が計画されている。将来的にはMR-SUVなんてキワモノまで計画されているようだ(^^;
 またリコール対応不備による信頼の失墜に対しては、CRM推進で再発を防ぐとともに、安心無料点検と24hサービスで顧客サービスの向上を図る模様だ。

 と言う感じでまとめてみましたが、一オーナーとしても頑張って欲しいところである。とりあえずLEGNUM VR-4復活キボンヌ(´ヮ`

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